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		<title>AOZORA BIJING - Kiuchi's desktop</title>
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		<description>木内宏昌BLOG</description>
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		<item rdf:about="http://www.lucy.ne.jp/~azr-bjn/index.php?eid=552"><link>http://www.lucy.ne.jp/~azr-bjn/index.php?eid=552</link><title>『イリアス』休演日。</title><description>「休戦日」とすべきか。ここだけの話、公式サイトで紹介されていた、コロス役のひとりのブログが面白く、ある日の記事がツボにはまって笑いが止まらない。…書けないけど。この先、あの台詞を聞くたび思い出すだろう。まともにシーンが観られない。やられた。こんなにも重厚で、壮大で、生死を扱う物語なのに。楽屋（ブログ）ってやつは。まったくもう…面白れえじゃねえかよ。と、いうわけで、本日、次なる舞台の本読み稽古に突入。</description><content:encoded><![CDATA[「休戦日」とすべきか。<br /><br />ここだけの話、公式サイトで紹介されていた、<br />コロス役のひとりのブログが面白く、<br />ある日の記事がツボにはまって笑いが止まらない。<br /><br />…書けないけど。<br /><br />この先、あの台詞を聞くたび思い出すだろう。<br />まともにシーンが観られない。<br />やられた。<br /><br />こんなにも重厚で、壮大で、生死を扱う物語なのに。<br />楽屋（ブログ）ってやつは。まったくもう…<br /><br />面白れえじゃねえかよ。<br /><br />と、いうわけで、<br />本日、次なる舞台の本読み稽古に突入。]]></content:encoded><dc:subject /><dc:date>2010-09-07T22:16:55+09:00</dc:date><dc:creator>Kiuchi</dc:creator><dc:publisher>Blogn</dc:publisher><dc:rights>Kiuchi</dc:rights></item><item rdf:about="http://www.lucy.ne.jp/~azr-bjn/index.php?eid=551"><link>http://www.lucy.ne.jp/~azr-bjn/index.php?eid=551</link><title>『イリアス』３日目。</title><description>俳優ってつくづくすごいなあと思いながら、３日目の舞台を観る。一番後ろの席に座ったのに、すぐ前の席までお客さまがいるので、姿勢を正す。ようやく、脚本係ではなく観客として観られるようになってきた。気分的に。そんなこというと、チケット代を払わなきゃいけなくなるかも。じつは、後ろの席で観て気づいたのだけれど、ぼくはルテアトル銀座の後部に行くと、眼鏡なしでは、舞台の上の細かいことが見えない。以前、観客としてここへ来たときには、眼鏡は必要なかったのに。この歳にして近眼が進んでいる。つーか、弱ってるのか？・・</description><content:encoded><![CDATA[俳優ってつくづくすごいなあと思いながら、<br />３日目の舞台を観る。<br /><br />一番後ろの席に座ったのに、すぐ前の席までお客さまがいるので、<br />姿勢を正す。<br /><br />ようやく、脚本係ではなく観客として観られるようになってきた。<br />気分的に。<br />そんなこというと、チケット代を払わなきゃいけなくなるかも。<br /><br />じつは、後ろの席で観て気づいたのだけれど、<br />ぼくはルテアトル銀座の後部に行くと、<br />眼鏡なしでは、舞台の上の細かいことが見えない。<br />以前、観客としてここへ来たときには、<br />眼鏡は必要なかったのに。<br /><br />この歳にして近眼が進んでいる。<br />つーか、弱ってるのか？<br /><br />・・・。<br /><br />一幕終わりで拍手が来るのも、<br />スタンディングオベーションがあるのも、<br />納得のいく舞台になっている。<br /><br />お客さまには<br />１００００円というチケット代を払っていただいて、<br />３時間の上演時間にお付き合いいただく。<br />台本書きをしているときにも、<br />そのプレッシャーを感じて身震いしたけれど、<br />いま、客席にいて感じることは、<br />俳優たちがそれ以上のことをお返ししてくれているという思いだ。<br /><br />そろそろ言ってしまってもいいのかな、自分で。<br />とんでもなく面白い舞台になってじゃん！って。]]></content:encoded><dc:subject /><dc:date>2010-09-06T23:07:57+09:00</dc:date><dc:creator>Kiuchi</dc:creator><dc:publisher>Blogn</dc:publisher><dc:rights>Kiuchi</dc:rights></item><item rdf:about="http://www.lucy.ne.jp/~azr-bjn/index.php?eid=550"><link>http://www.lucy.ne.jp/~azr-bjn/index.php?eid=550</link><title>『イリアス』２日目。</title><description>一番後ろの席で観た。お客さんが喜んでくれてるかどうか、頭しか見えない後ろ姿でもわかることがある。丸い頭のシルエットが、ピンとまっすぐに立つ。７００もの後頭部があると、一斉に目線を移したり、息をのんだり、ハッとしたりしているのを感じる。そして、大拍手の温かさ。というか、熱さ。体調が良くなくてあまり外に出られないという人が、今回の出演者の大ファンで、きょう、この暑いさなかに銀座まで出て来てくれて、とても喜んでいってくれた。俳優の仕事って、偉大だなあ。もう３ステージ終わってしまった。</description><content:encoded><![CDATA[一番後ろの席で観た。<br /><br />お客さんが喜んでくれてるかどうか、<br />頭しか見えない後ろ姿でもわかることがある。<br /><br />丸い頭のシルエットが、ピンとまっすぐに立つ。<br />７００もの後頭部があると、一斉に目線を移したり、息をのんだり、<br />ハッとしたりしているのを感じる。<br /><br />そして、大拍手の温かさ。というか、熱さ。<br /><br />体調が良くなくてあまり外に出られないという人が、<br />今回の出演者の大ファンで、<br />きょう、この暑いさなかに銀座まで出て来てくれて、<br />とても喜んでいってくれた。<br /><br />俳優の仕事って、偉大だなあ。<br /><br />もう３ステージ終わってしまった。]]></content:encoded><dc:subject /><dc:date>2010-09-05T23:22:14+09:00</dc:date><dc:creator>Kiuchi</dc:creator><dc:publisher>Blogn</dc:publisher><dc:rights>Kiuchi</dc:rights></item><item rdf:about="http://www.lucy.ne.jp/~azr-bjn/index.php?eid=549"><link>http://www.lucy.ne.jp/~azr-bjn/index.php?eid=549</link><title>『イリアス』開幕。</title><description>神主さんの清め払いから始まった初日の朝。舞台で使用するキケンをともなうものをズラリと並べてお清めしてもらう。関係者による玉ぐしの奉納。こういう儀礼事が難なくこなせると、オトナ。ぼくは右みて左みて人まね小猿。小劇団上がりのお里が知れる、というやつ。しかし楽屋には、なんと脚本家宛に花！劇団時代の青空美人メンバーから。ああ、テレクサッ。ありがとう（嬉涙）。写メ、撮りました。１２時開演と１７時開演の初日２回公演。演出家から指示を受け、ほんの少し台詞を修正。この期に及んでもまだ作り続ける。しぶとい。。。誰</description><content:encoded><![CDATA[神主さんの清め払いから始まった初日の朝。<br /><br />舞台で使用するキケンをともなうものを<br />ズラリと並べてお清めしてもらう。<br /><br />関係者による玉ぐしの奉納。<br />こういう儀礼事が難なくこなせると、オトナ。<br />ぼくは右みて左みて人まね小猿。<br />小劇団上がりのお里が知れる、というやつ。<br /><br />しかし楽屋には、なんと脚本家宛に花！<br />劇団時代の青空美人メンバーから。<br />ああ、テレクサッ。ありがとう（嬉涙）。<br />写メ、撮りました。<br /><br />１２時開演と１７時開演の初日２回公演。<br /><br />演出家から指示を受け、ほんの少し台詞を修正。<br />この期に及んでもまだ作り続ける。<br />しぶとい。。。誰が？<br /><br />そして…<br /><br />カーテンコール。<br />鳴り止まない拍手をいただく。<br />ここまで来たってことをやっと実感。<br />なんて温かい初日のお客さま。<br />その拍手のなかの一人分はぼくから舞台上へ。<br /><br />そうそう。<br />パンフレット（有料）のみんなの文章が面白い！<br />登場人物のファミリーツリーもお役立ちかと。]]></content:encoded><dc:subject /><dc:date>2010-09-04T23:42:16+09:00</dc:date><dc:creator>Kiuchi</dc:creator><dc:publisher>Blogn</dc:publisher><dc:rights>Kiuchi</dc:rights></item><item rdf:about="http://www.lucy.ne.jp/~azr-bjn/index.php?eid=548"><link>http://www.lucy.ne.jp/~azr-bjn/index.php?eid=548</link><title>『イリアス』１日前。</title><description>初日前夜になったわけで。ゲネプロも無事終了。痛み、苦しみ、嘆き、哀しみの多い作品である。しかし、演劇の力って不思議なもんで、それら舞台上に渦巻く感情が信じられるものであればあるほど、観客席に伝わったときにまったく別のエネルギーに変わっていくことがある。そこに自分がいる！と感じたり、俳優の心の動きを一緒に味わう喜びを感じたり。あるいは、日頃使わない感覚を使うことで、感受性を研ぎすまされたり。イギリスの演劇評論家でこんなことを言った人がいる。「他人の危険を観ること以上の娯楽はない」それは少し皮肉が過</description><content:encoded><![CDATA[初日前夜になったわけで。<br /><br />ゲネプロも無事終了。<br /><br />痛み、苦しみ、嘆き、哀しみの多い作品である。<br />しかし、演劇の力って不思議なもんで、<br />それら舞台上に渦巻く感情が信じられるものであればあるほど、<br />観客席に伝わったときにまったく別のエネルギーに<br />変わっていくことがある。<br /><br />そこに自分がいる！と感じたり、<br />俳優の心の動きを一緒に味わう喜びを感じたり。<br />あるいは、日頃使わない感覚を使うことで、<br />感受性を研ぎすまされたり。<br /><br />イギリスの演劇評論家でこんなことを言った人がいる。<br />「他人の危険を観ること以上の娯楽はない」<br /><br />それは少し皮肉が過ぎるかもしれないと思う、<br />演劇は、サーカスとはちょっと違うから。<br /><br />けれど、生き生きとした舞台とは、<br />必ずしも、おかしみや幸福感に溢れたものばかりを<br />言うのではないだろう。<br /><br />『イリアス』は、戦争の物語であるけれども、<br />多くの死を描いた作品であるけれども、<br />涙する人物がたくさん登場する舞台であるけれども、<br />人が、生きて、生きて、生き尽くす演劇になったのではないだろうか。<br /><br />紙に書いた文字列に命と形が吹き込まれ、<br />まもなく作品としてお客さまの前に生み出される。<br /><br />キャスト、演出家、すべてのスタッフ、企画者、制作者、<br />劇場にいる人たちのひとつひとつの仕事に敬意と感謝を。<br /><br />緊張や心配や不安を抱えている人がいたら、<br />それらがすべて杞憂に終わり、安心と誇りと満足感に変わりますように。<br /><br />きっと、たぶん、そうなるでしょう。<br />ぼくは一足お先に気持ちのいい初日を迎える気でいます。<br /><br />さて。脚本係にはいよいよ劇場内に居場所がない。<br />どこにいても、誰かの邪魔をしてる気がする。<br /><br />でも、なんと思われても、<br />もう少しのあいだ『イリアス』の上演舞台を観ていたい。<br />行ける限りは劇場に行くのだ。<br /><br />有楽町のひとつ先で逢いましょう。<br />きのうも言ったけど。]]></content:encoded><dc:subject /><dc:date>2010-09-03T22:47:33+09:00</dc:date><dc:creator>Kiuchi</dc:creator><dc:publisher>Blogn</dc:publisher><dc:rights>Kiuchi</dc:rights></item><item rdf:about="http://www.lucy.ne.jp/~azr-bjn/index.php?eid=547"><link>http://www.lucy.ne.jp/~azr-bjn/index.php?eid=547</link><title>『イリアス』２日前。</title><description>この舞台をお客さまにこんなふうにご覧に入れたい。演出するときにはそう思うけれど、今回脚本係のぼくは、本番２日前のこのときに、こう思って稽古を見ている。この舞台をお客さまはどんなふうにご覧になるだろう。とにもかくにも、人類最古の物語である（たぶん）。演劇が生まれる前の世界を、現代演劇のあらゆる手法で舞台化した。栗山さんとそのスタッフでなければこれはできない。そこには、ギリシャ劇の発明であるコロスにはじまり、モノローグ、ダイアローグ、音楽などなど、近代からコンテンポラリーまで、ありとあらゆる演劇の方</description><content:encoded><![CDATA[この舞台をお客さまにこんなふうにご覧に入れたい。<br />演出するときにはそう思うけれど、<br />今回脚本係のぼくは、本番２日前のこのときに、<br />こう思って稽古を見ている。<br /><br />この舞台をお客さまはどんなふうにご覧になるだろう。<br /><br />とにもかくにも、人類最古の物語である（たぶん）。<br />演劇が生まれる前の世界を、現代演劇のあらゆる手法で舞台化した。<br />栗山さんとそのスタッフでなければこれはできない。<br /><br />そこには、ギリシャ劇の発明であるコロスにはじまり、<br />モノローグ、ダイアローグ、音楽などなど、近代からコンテンポラリーまで、<br />ありとあらゆる演劇の方法が駆使されている。<br />とくに、金子飛鳥さんの音楽。<br />古典から現代までの旅を存分に味あわせてくれる。<br /><br />そんなことを思いながら見るのも楽しい。<br />けれど、普通のお客さまは、そんなふうには観ないかな。<br /><br />物語。そう、これは物語られてきた、本物の、ものがたり。<br />すばらしい俳優たちの「語り」にも酔って欲しい。<br /><br />有楽町のひとつ先で逢いましょう。]]></content:encoded><dc:subject /><dc:date>2010-09-02T23:24:01+09:00</dc:date><dc:creator>Kiuchi</dc:creator><dc:publisher>Blogn</dc:publisher><dc:rights>Kiuchi</dc:rights></item><item rdf:about="http://www.lucy.ne.jp/~azr-bjn/index.php?eid=546"><link>http://www.lucy.ne.jp/~azr-bjn/index.php?eid=546</link><title>『櫻の園』開幕。『イリアス』３日前。</title><description>流山児事務所公演、千葉哲也演出の『櫻の園』、池袋あうるすぽっとで初日。初日乾杯の挨拶に小田島雄志さん。活きのいいチェーホフ！とのお言葉。最高の応援者。ぼくは客席でフツーに観劇。きょうはトロフィーモフに大注目。これまで観たトロフィーモフのなかで、チェーホフの原作に一番イメージが近いトロフィーモフ。台詞へのエネルギーの込め方も、人物造形も。好き。ちなみに、いかにもな二枚目が登場しちゃうチェーホフ劇で成功していると思えたものはない。自分の役を甘やかしてつくってしまうと、チェーホフ劇のおかしみには辿り着</description><content:encoded><![CDATA[流山児事務所公演、千葉哲也演出の『櫻の園』、<br />池袋あうるすぽっとで初日。<br /><br />初日乾杯の挨拶に小田島雄志さん。<br />活きのいいチェーホフ！とのお言葉。<br />最高の応援者。<br /><br />ぼくは客席でフツーに観劇。<br />きょうはトロフィーモフに大注目。<br />これまで観たトロフィーモフのなかで、<br />チェーホフの原作に一番イメージが近いトロフィーモフ。<br />台詞へのエネルギーの込め方も、人物造形も。<br />好き。<br /><br />ちなみに、いかにもな二枚目が登場しちゃうチェーホフ劇で<br />成功していると思えたものはない。<br />自分の役を甘やかしてつくってしまうと、<br />チェーホフ劇のおかしみには辿り着かないと思う。<br /><br />大人じゃないと、ってことかな。<br /><br />さて、栗山民也演出『イリアス』＠ルテアトル銀座は、<br />初日３日前。舞台稽古がガンガン進行している。<br />一言も漏らすわけにいきませんが、すごいことに！<br /><br />脚本家は、幕を開ける直前にはなんの役にも立たない。<br />ただひたすら、客席を温め、応援するのみ。<br /><br />舞台の上のみんなは、<br />どれだけ偉大なことをしてるか、気づいてるのかな。<br />客席はすでに「予感」がみなぎってるけど。]]></content:encoded><dc:subject /><dc:date>2010-09-01T23:42:15+09:00</dc:date><dc:creator>Kiuchi</dc:creator><dc:publisher>Blogn</dc:publisher><dc:rights>Kiuchi</dc:rights></item></rdf:RDF>